東海農政局「農山漁村発イノベーション情報交流会」に、水谷が登壇しました。

東海農政局「農山漁村発イノベーション情報交流会」に、水谷が登壇しました。

農林水産省が推進する「農山漁村発イノベーション」の一環とのことで、参加者は一次産業者さんが中心。

一次生産者さんの集まりでお話させていただくなんて、初めてかつ貴重な機会をいただきました。

———
内容は「さかさま不動産」を通して何が起きているのかを含めて、新しいことに「挑戦する意味」みたいなこと。

今回思ったのは、農業や漁業など一次産業は、品種はもちろん、組み合わせや商品展開なんて、新しいものだらけ。
現場に出ながら、新しいものを考えるのは当たり前。
挑戦の連続なのだろうなーと、皆さんの反応からも感じつつ、お話させて頂いていました。
(集まった方々に特殊性があったのかもしれないけど)

———
水谷としては、
「僕らみたいな会社は、もっと食べるってところに行かないとバランス悪くなるんかも」
「もっとプリミティブなところというか、何かを物理的に作り出すってところなのかなー」

「ん?ということは恭兵が名古屋コーチンを飼い始めて、卵を食べている行為ということは、自分の中に原始性を生む行為なのかなー」

「うーむ。やっぱ他業種と触れ合うことは学びになるな」

と原点に返りつつ、宇宙のことや旅や世界など、来年はもっと要素を増やしたいと強く感じた時間になったようです。