BEYOND OBJECTS #01 「僕らはなぜものをつくるのか?」(9/27)

BEYOND OBJECTS
「ぼくらはなぜものをつくるのか?」

美しい、使いやすい、気持ちいい。といった感覚的な価値だけじゃなく、素材や産地、技術、つくり手、歴史、社会課題など「もの」の奥にある”もの”に触れることで新たな世界が開くトーク&エキシビションになります。

第一回のトークゲストはStudio on_site代表で建築家として活動している大野 宏氏と、さかさま不動産を中心に街づくりを行う藤田 恭兵氏をお呼びし、「なぜこの時代、このタイミングでものをつくるのか?」についてお話しします。

建築とまちづくり

異なるバックボーンを持つ二人が、なぜ自ら素材に触れ、手を動かし、「もの」をつくるようになったのか?
Made in _とresecco、それぞれの活動やプロダクトを紹介しながら、

素材、産地、技術、つくり手、社会課題、デザイン、建築、まち、海外など、テーマを横断して異なる専門性を持つ二人の視点から「ものづくり」の未来について考えます。

登壇ゲスト

大野 宏
建築家 / Studio on_site / Made in _

1992年生まれ。建築家。
滋賀県立大学環境科学研究科 博士後期課程単位取得退学。
日本・東南アジア・アフリカで、土地にある「もの」といる「ひと」で、
家具や建築から暮らしをつくる。
2019年若手建築家の登竜門とされるSDレビュー2019にてSD賞受賞、
2022年大阪・関西万博会の設計を担う若手建築家に選出される。

①Studio on_site
https://www.instagram.com/studioon_site/

②Made in _
https://www.instagram.com/madein_crafts/

藤田 恭兵
1992年名古屋市生まれ
2015年から空き家を活用しシェアハウスを立ち上げる。2019年に空き家活用、地域づくり、建築などの事業を行う(株)On-Coを設立。不動産構造を逆にした「さかさま不動産」を創り、遊休不動産の活用を促進。国土交通省 まちづくり アワード特別賞、環境省 グッドライフアワード 環境大臣省、日本PR協会 PRアワード グランプリなど受賞。2021年には廃棄石膏ボードの実験に着手し、新素材「resecco」を開発。社内で培った新規事業立ち上げ経験とクリエイターや起業家のコミュニティをを武器に、2023年から名古屋市と共に5年後の地域の顔になる人材を目指す地域特化型アクセラレーションプログラム「Poc upスクールNAGOYA」、2024年からもしもの力で地域を変える実証実験プログラム「MOSHIMO FUTURE STREET」の企画運営。まちをフィールドにした実証実験を30以上支援

①reseccoサイト
https://re-secco.com/

②個人Instagram
https://www.instagram.com/kyoheyfujitaa/

イベント詳細

・日時:2026年9月27日(日)19:00–21:00
・会場:SHIBUYA QWS 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12渋谷スクランブルスクエア15F
・参加費:無料
・形式:トーク / 展示 / 交流
・定員:20名
・申込:https://peatix.com/event/5143823

当日のプログラム

・18:30 受付開始
・19:00–|TALK 01 大野宏 / Made in _
・19:30–|TALK 02 藤田恭兵 / resecco
・20:00–|CROSS TALK 「ぼくらはなぜものをつくるのか?」
・20:20–|Q&A
・20:30–|展示・交流【登壇者や参加者同士で交流しながら、実際のプロダクトに触れていただけます。】
・~21:00|イベント終了

Made in _とは

各地にある素材や職人技が持つ価値を、現代の暮らしの中へ届けるものづくりの活動です。

土地を訪れ、素材に触れ、つくり手と対話しながら、その場所だからこそ生まれるプロダクトを制作しています。完成した「もの」だけではなく、工房や職人の技、素材が生まれた土地の背景まで紹介することで、使い手と産地との新しい接点をつくっています。

石や木などの素材を使ったプロダクト、工房を訪ねるワークショップ、素材・手仕事・土地について伝えるField Notesなどを通して、ひとつのものから、その向こうにある土地や人、技術へと興味が広がっていくことを目指しています。

reseccoとは

石膏ボードの機能性と大理石のような意匠性を持った建築資材として内装壁の次の100年をつくることを目指す取り組みです。
これまで壁の下地として人の目に触れることなく役目を終えていた石膏ボードに、素材としての表情や意匠性を見出すことで、次は主役として建築空間に戻すということをしています。
廃棄物を単に再利用するだけでなく、思わず触れたくなる、美しいものとの出会いを入口に、その背景にある建築廃棄物や資源循環、壁の歴史について知ってもらたら嬉しいです。