「カブ研究会(12/9)~しもん、大量のお野菜の美味しさとお話を繋ぎます~
昨冬と同様、歩兵しもんが三重県津市の農家さんを訪ね、本来捨てられてしまうはずのお野菜をたくさんいただき、収穫のお手伝いを通じて農家さんの想いや現場の状況を受け取ってきました。
農家さんによると
市場の規格や出荷タイミングの都合で、野菜の100%の出荷量に対して150%〜200%の量を余分に作り、必ず一部が余り、捨てられてしまう計算となっているのが現状だそう。
一方で、私たち消費者は「野菜が高い!」「鍋用の白菜が手に入らない!」と困っている。
まさに“野菜はあるのに届かない”というギャップを目の当たりにしました。
「まずはこの野菜たちが最高に美味しいことを知ってほしい!」
そこでしもん企画として、「食べる側」の私たちが考えるきっかけとして、最高に美味しく調理をしてもらうために、飲食店さんにお譲りしたり、身近な友達に話しながら繋いだり、ナサソで実際に皆で料理しながら語り合ったり、様々な形で引き継ぎいでいます。
madanasasoでは「カブ研究会」と題して、カブの美味しさを追求する会を開催します。
(意外と若者はカブを買う習慣がなく「どうやって食べるの?」となるらしい)
【カブ研究会】
日時:12/9(月)19:00~21:00
場所:madanasaso(名古屋市西区新道1-13-15 1F)
※駐車場なし|駐輪場あり
参加費:1000yen(お土産野菜付)
申込:madanasasoInstagram DMにて受付中
https://www.instagram.com/madanasaso/