クリエイターの食卓 -「クリエイティブ」×「食」の関係性を思考する-(6/18)

「まだなさそう」に向き合う人が集まる拠点「madanasaso」の2階が、皆さまにご利用いただけるクリエイティブレンタルスペースとしてOPENしました!
今回は、OPENを記念して、クリエイターの皆さまと「食」をテーマに語ります。

ともに食卓を囲めば何かが見える、かもしれないー。
「食」を通して、日々クリエイティブな活動をしている人々のリアルに迫り、クリエイティブの世界を語りながら「食」との関係性を思考する試みです。

[Dis-moi ce que tu manges : je te dirai ce que tu es.]
「あなたが普段から食べているものを教えて欲しい。 あなたがどんな人であるか、当ててみせよう。」
これは、フランスの法律家、政治家であり美食批評家である ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァランの言葉です。

日々の食事を楽しみたい、という人も、
食はエネルギーの補給に過ぎない、という人も、
そこには何かしらの「その人の片鱗」が現れています。

普段の食は、クリエイターたちの思考と潜在的に繋がっていたり、
クリエイティブのきっかけを与える要素になっている、かもしれません。

クリエイティブな世界を知りたい方も、クリエイターと話をしてみたい方も、
他のクリエイターと交流したいクリエイターの方も、
ともに食卓を囲んで「食」を楽しみながら、クリエイティブな世界との関係性を感じてみましょう。

▼イベント詳細
日にち:6/18(日)
時間:18:00〜21:00
場所:madanasaso 2階
参加条件:どなたでもご参加いただけます
参加費:クリエイターの方…1,000円(アルコール・ソフトドリンク飲み放題)※「私の一品」をお持ちください
その他どなたでも…3,500円(アルコール・ソフトドリンク飲み放題)
持ち物:①クリエイターの方は「私の一品」をお持ちください(合計金額1,000〜2,000円程度のもの・エピソードのみもOKです)
例)「制作中の昼食は決まってこれ」、の唐揚げと納豆巻き
「この形からインスピレーションを受けた」、の山のような形のケーキ
「学生時代の節約食」、のもやし炒め
「忘れられないあの味」、高級料理店の銘品(いつかまた食べたい)、など。
※取分け皿、グラス、カトラリーご用意いたします。レンジや鍋での温め作業ができます。
②クリエイターの方は作品・制作物・活動紹介の展示も可能です(テーブルやカウンターに置いていただく展示方法となります)
申込:https://peatix.com/event/3607951/view

▼タイムライン
17:00〜17:45 (作品を展示されるクリエイターの方:展示作業)
18:00 開始&企画紹介&参加者自己紹介(クリエイターの方は「私の一品」も紹介)
18:40 集まった「私の一品」たちを囲んで食べる
20:00 madanasaso施設紹介
20:30 「クリエイティブ」と「食」との関係性について感じたことを話し合う
21:00 終了

▼今後の開催予定
第1回(6/17):クリエイティブの世界を語りながら「食」との関係性を思考する
第2回(7月予定):「クリエイターの食卓 -1-」クリエイターにまつわる一品を作り、味わう
第3回(8月予定):「クリエイターの食卓 -2-」クリエイターにまつわる一品を作り、味わう
第4回(9月予定):「クリエイターの食卓 -3-」クリエイターにまつわる一品を作り、味わう

▼madanasasoとは?
未来の当たり前は今はまだないモノから生まれると信じるクリエイティブ拠点。1階では素材開発、アップサイクル、3Dプリント、DJブース、陶芸、工業用ミシンなど手を動かしモノを作ることができるようになっている。2階ではイベントや研修、デスクワークなどが可能。名古屋市西区にある200平米の元印刷工場をリノベーションして制作。 服作り、陶芸、実験、などやりたいクリエイター大募集中!!