旅する学校報告会 に水谷が登壇します(4/26)
2022年6月に公立・私立の枠組みを超えて教育に関わる考えやコンテンツを実践するため、教員を中心に設立された「一般社団法人旅する学校」
水谷は理事を務めており、学校の外から教育にどう貢献できるのかを模索中。
今回、旅する学校の第一期を終え、第二期がスタートする節目にあたって、これまでやってきたこと、気づいたことをオンラインで報告する会が開催されます。
旅する学校という組織が何を目指すのか。
何が求められているのか。
何ができるのかを山藤先生と水谷、皆さんで議論しよう!という会です。
お時間がある方がいらっしゃいましたら、是非ご参加くださいませ。
[旅する学校とは?]
公立・私立の枠組みを超えて教育に関わる考えやコンテンツを実践するため、教員を中心に2022年6月に設立。
自然と調和して生きる日本各地の地域をフィールド(主に海と漁村、山と酪農)にしながら、生物多様性を含む自然資本を保全・再生することや、それにつながるネイチャーポジティブな思考と行動を、全国の学校や教育関係者に伝えることが目的。
今の、そして未来の世代に対して、持続可能で循環型の社会をつくるために、関係人口の創出による地域の活性化、人が輝く地域づくり、さらに人間が自然と共生できる豊かな地域モデルの実現をしたい。
https://japantabisurugakko.wixsite.com/my-site/blank-2
そのために、全世代を対象とした人と地域をつなぐ体験型教育旅行(≠修学旅行)の企画やコーディネート、学校等教育旅行の企画、探究学習等の教育支援、カリキュラム・授業デザインの支援、さらにこれからの新しい学びの在り方を模索する実証実験的な取り組みを行っています。