元旦から連載中の「解決!さかさま不動産」
連日、素敵な物語が描かれています。
第5回は、こどもの居場所づくりとして、40年空いていた物件で #駄菓子屋 を開いたあいざわさんの物語。
所有者の特定が難しい昔ながらの木造長屋の商店街。
そんな状況下、あいざわさんは連絡可能な物件を見つけ出し、さかさま不動産で綴った想いをお手紙に込め、大家さんの共感を得ました。
今やこどもたちの居場所となっているこの物件。
こどもたちが主体的に「この店が長く続くにはどうしたらいいか」を考え、近所のゴミ拾いを始めたり…..。
ひとつとして同じものはない物語を、今後も、丁寧に、大切に、扱わせていただきます。
記事:40年放置の元スナックは駄菓子屋に 目当てはお菓子だけじゃない
https://www.asahi.com/articles/ASQDW46JYQDFOIPE018.html?fbclid=IwAR0ims_VMR2bW2VLBBvmEHVAifOLOxql9yvEMrh9XfiaG6i3-tPZFHIo5qg
明日は連載第6回。
岐阜県多治見市にできた、さかさま不動産の「#支局」をめぐる物語です。
先行してWEBでは本日公開、紙面は明日の朝刊となります。
第6回:シャッター商店街 には掘り出し物件が眠る 「さかさま」支局が全国に
https://www.asahi.com/articles/ASQDV5VSNQD9OHGB00S.html?iref=pc_rensai_article_short_1698_article_6
第4回:シャッターだらけでも魅力的だった 藤井聡太五冠応援の商店街に新風
https://www.asahi.com/articles/ASQDW3K3SQDGOIPE00T.html?fbclid=IwAR3H_4r5DGreYjL4Cu8e9xU53cAtb4S6tr1uqTUGvsPHJ4B2POQd3qooHdI
第3回:寂しく逝ってほしくない…病院飛び出した2人「#訪問看護 やろうよ」
https://www.asahi.com/articles/ASQDW368ZQDQOIPE011.html?iref=pc_rensai_article_short_1698_article_3
第2回:本屋 は冬の時代なのに「金額下げてでも貸したい」 大家が受けた刺激
https://www.asahi.com/articles/ASQDW35GNQDHOIPE017.html?iref=pc_rensai_article_short_1698_article_2
第1回:物件情報を提供しない「#さかさま不動産」 貸すか貸さないかは夢次第
https://www.asahi.com/articles/ASQDW4SYNQDHONFB001.html?iref=pc_rensai_article_short_1698_article_1
本当に素敵な記事が続く本シリーズ。
手分けして取材を進めて下さった記者さんたちに感謝いたします。