株式会社WHERE・東海旅客鉄道株式会社主催の、産学官の起業家が全国から一堂に会す地域経済サミット「地域経済サミットSHARE by WHERE in 東海」
あらゆる業界・地域を超えた第一線で活躍する起業家たちが集うというなかで、水谷もお声掛け頂き、登壇させて頂きます。
開催概要「地域経済サミットSHARE by WHERE in 東海 – 結ぶ東海 -」
日時:
2024年7月19日(金)
09:30 - 受付開始
09:50 – 17:35 トークセッション
18:00 – 20:30 懇親会
会場:
ナゴヤイノベーターズガレージ(愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク4F)
定員:
60名
対象:
地域での産業創出や経済活性化に取り組む方
教育関係者 / 官公庁・自治体職員 / 起業家 / メディア
料金:
トークセッション+懇親会 ¥11,000 (税込)
トークセッションのみ ¥7,500(税込)
懇親会のみ ¥3.900(税込)
▼講師陣やタイムテーブルなど、詳細はこちら
https://share.whereinc.co.jp/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR2hqCBRZZlN0Z7p8uAKvP437YWpZzuGGXH01avVEOnq0uu1zjZC_dkRYwQ_aem_R-ki2Bw7bgA-EPXJ30eb1w#about
(後日追記)
地域経済サミット「SHARE by WHERE in 東海」に、水谷が登壇しました。
今回は、なぜかパネルディスカッションのモデレーター。
パネラーは、個性豊かな3名の皆様。
・伊東将志さん(つちからみのれ Founder )
・蒲勇介さん(ORGAN 理事長 )
・千田良仁さん(明和観光商社 代表|皇学館大学教授)
テーマは「地域経済循環を担う役割と価値」で75分間のセッションでしたが、それぞれ1時間でも、2時間でも話せる方々のため、自己紹介で終わらぬよう、どうバランスを取り話を纏めるか腕の見せ所でした。
ちなみに、千田先生・蒲さんは、さかさま不動産支局として、一緒に活動している間柄(やり易くもあり、やり難くもあり)
ディスカッションでは、「地域商社という言葉は要らない」・「地域商社が必要と言っているのは、行政が鉄道会社」などという過激な意見も出ましたが、地域で経済を回す意味や、伝統文化の再生や存続のために必要な資源など、話は広がっていきました。
「とても、おもしろいセッションだった!」と皆様からお褒め頂き、水谷もホッと一息。
(実は水谷はファシリ上手)
今回なぜ「モデレーター」だったのか主催者さんに伺ったところ、初対面で話した際に、広い視野で俯瞰して物事を捉えるタイプと感じてくださったとのこと。
(光栄でございます)
当日は太田・藤田も会場でウロウロしながら、エンジョイした1日でした。