漁村アテンド
三重県の漁村でスタディツアーを進めている東京の私立中学・高校の先生たち。
先生たちが立ち上げた社団には、実は水谷もプロジェクトデザイナーとしてメンバーに入っているんです。
ということで、今週末は現地入りした先生方を、漁師さんたちと共に、水谷・太田もアテンド。
魚めっちゃ捌きました。
そして本日は、尾鷲須賀利町にて400年続く、海の供養の行事「石經」が行われており、参列させてもらいました。
石經は、船の上から般若心経の一文字を墨書した小石を漁場に投げ入れつつ、太鼓を打ち鳴らし、住職による鐘と読経で漁で亡くなった人の供養、獲った魚の供養および豊漁祈願をする行事です。
地域の行事に参加させて頂くことで、文化・歴史をより理解できますね。