学生さんたちの表現を見てみたい
海を研究する明治大学水産業班の学生たちが、日本橋ニカイへ会いに来てくれました。
夏頃に丘漁師組合にヒアリングをしたいと連絡をくれ、オンラインで話ししてから数ヶ月。
自分たちなりの企画を考えてみたとのことで、今日はプレゼンを聞かせてもらいました。
もとは世界に目を向けるゼミ。
とはいえ実は日本のことも知らないことが多い…
と、海の研究が始まったそう。
そして海課題の深刻さを知り、自分たちができることを考えるようになったのだとか。
今日は、まず彼女たちの原体験に立ち戻り、改めて何をしたくて、何からできるのか。
企画の組み方をアドバイスをしながらブレストしました。
我々を「手伝う」のではなく、彼女たちが本当に「やりたい事」に向かって、On-Coのリソースをうまく活用して、自分の表現をしてくれたら嬉しいなと感じます。