子どもたちとのアップサイクル・ワークショップ
離島の子どもたちとアップサイクルWS。
島特有の赤土を使って、リセッコのタイルをつくりました。
捨てられる石膏ボードを見るところから始め、計量器やヘラでアップサイクルするのを、料理感覚で愉しんでもらいました。
タイルはこれから島の拠点にも使われる予定です。
これまでアップサイクルの考え方があまり島に馴染みがなかったそうで、「学校の授業でもやりたい」・「新しい感覚を体験できる良い機会」などの感想を頂きました。
小学校3年生以上の子たちは「地元のゴミを材料にタイルをつくる」という文脈も理解してくれた様子。
今後も積極的にキッズワークショップはやっていきたいと思っています。
先生は、素材デザイナー村上と奥田でした。