聞くためにずっとしゃべってる福田

移住されてきた方を連れて、関係者を回っていた福田。

同席していたPR武田が感心したのは「ミキさんがとにかくずっとしゃべってる」こと。食べながらずっと話してるのに、食べ終わるのも早い謎現象ww
よく聞いてると、とにかく「聞く」ために話しているんですよね。

話しているようで、実は自分の話ではなく、全てが相手のフィールドトーク。「あの案件どうなりました?」といる人たちに共通しそうな話題を出したり、「この方の背景は●●だから⚪︎⚪︎されてるんですよ」と繋ぐきっかけを探ったり。人や情報を交流させて、さらに増幅していくような感じ。

パブリックリレーションズやコミュニティマネジメントでは、その場にいる人や関わる人に話を聞き、事象を観察し、それを踏まえて企画をしたり、気付きに導いたり。さらに本質を理解した上で、別の人に伝えたりという役割が求められます。

言葉にするとなにやら難しそうですが、まずは何より楽しんで話を「聞く」。そのために何をどう「話す」のか、がミソなんだなーと思った武田でした。

とりあえずとにかくずっと喋ってるけど、実は喋ってない福田に感心したという話。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事 おすすめ記事
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 夏休みはmadanasasoへ

  2. PRの本質を知られてよかったという感想

  3. 中富良野へ

カテゴリー

アーカイブ

検索

TOP
TOP