水谷のビジネスモデルの捉え方

全国のスタートアップ・ベンチャー・起業家などを支援するプログラム「NIKKEI THE PITCH」。「第6回日経ソーシャルビジネスコンテスト」にて優秀賞を頂いたのを機に、水谷が登壇させて頂きました。

トークイベントのテーマは「地域の持続可能性を考える」。取組みが多様な登壇者たちで、どんな話になるのか未知な幅感でしたが、On-Coの動きへのインパクト(?)破壊力(?)は大きかったようで、水谷中心に話が展開されました。


ソーシャルビジコンのプレゼン時に「ビジネスモデルはありません」と言い切った水谷。その背景には、今の社会が求めるビジネスモデル=わかりやすい収益構造だから。

そもそもの水谷がかんがえるビジネスモデルとは、収益構造の良さを表現するものではなく、概念だけでは伝わらないことを図式化して議論のもとにするためにつくるもの。
 新しいステークホルダーがいないか。
 そのステークホルダーとどんな矢印が描けるか。
 矢印にはどんな説明がつくのか。
などを考え、議論するための構造で、更にそれが完成系ではなく、常にアジャイルに進め続けるのがビジネスモデルの意味なのでは。

そんな文脈から、事例としてさかさま不動産の目指す事などのお話をさせていただきました。最近こういった「考え方」について、登壇の場を頂く機会が増えてきました♩

セミナー終了後の懇親会では女性陣から
 「推しが見つかった」
 「水谷さんの写真が欲しい」
などなど、珍しくモテていた水谷でした。

【トークイベント登壇者】
・岐阜県清流の国推進部市町村課長(総務省より出向中) 林田 直樹氏
・石徹白洋品店(株) 平野 彰秀氏
・On-Co 水谷
・モデレーター:横田アソシエイツ 横田氏

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