和歌山へ旅立ったカフェオレベースのランプシェード

ご注文いただいたのは、学術団体サポート会社を営む方。

仕事場の一角を「絵本図書室」にして、ご近所さんに開き始めた中で、照明を探されていたとのこと。

(自分の場を半分だけ開くという考え方、大好き)

ランプシェードをきっかけに、「On-Coの話も紹介できるかも♪」ということまで妄想してくださっているそうで嬉しくなりました。

***いただいた感想を一部ご紹介***

廃棄されるコーヒーかすと牛乳から作られた「カフェオレベース」のランプシェード、絵本図書室に届く。6月から仕事場の一角こちらに新素材カフェオレベースのランプシェードが届いた。

封を開けて、思わず匂いを嗅ぐ(微かに珈琲渋を感じる程度)。

手に持つと、ずっしりとしている。

どれくらいのコーヒーかすでできてるのかしらんと思いながら、ボウル型のランプシェードを色々な角度から眺めてみる。

柔らかな曲線と不揃いな縁。

小ぶりながら安定感ある重み。

絶妙なバランスや〜〜。

オレンジの電灯がつくと、空間に温かみが出る。

窓の外の緑とも似合っているじゃないか。

そんなことを思いながら、9月の図書室テーマは、芸術の秋にしようか。ランプシェードの下に、寄贈してもらったアート本・写真集・絵本を並べてみたらどうか。

秋が深まってきたら、オレンジの電灯の下で近所の友人と朝カフェするのもありだな。

などと妄想がふくらむ。

素材を開発したのはoncoメンバでもある素材デザイナー村上結輝くんで、毎日飲むコーヒーから出るコーヒーかすをなんとかできないかと考えていたことが起点となり開発につながったのだそう。

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