名駅南地区まちづくり協議会さんと共に「クリエイターが暮らす街 Vol.0」を開催しました。
コーヒーカスを利活用をしたいとの話もあり、ファシリテーションに藤田、ゲストに村上というコンビで、「先進生活者とともに、少し先の未来を考える時間」をテーマに進行。
廃棄されるはずだったコーヒーカスに、みんなで新たな形を与えるワークショップを行った後、名駅南にアーティストやクリエイターが集うにはどうしたら良いか?を考えました。
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藤田の考えとしては、クリエイターが根付くために必要なのは
①認知機会の創出
②社会的(さらに内発的)インセンティブの設計
③経済的インセンティブの設計
特に難しいと思われる③については、「エクストリームユーザーを起点としたユーザーイノベーション手法による新規事業創出」を組み合わせることで突破できるといったお話をさせていただきました。(On-Coが所属する100banchやKDDI総研のコミュニティもそんな感じ)
すでにクリエイターが表現する場としてのクリばこや、クリエイターの挑戦の場であるクリチャレなどクリエイターに優しい環境が整っている名駅南地区。これからの展開が楽しみですね。
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