専門誌「日経グローカル」記事の短縮版として、日本経済新聞にも掲載いただきました。

今回紹介されたのは、さかさま不動産で生まれたふたつの物語。

① 愛知県
「親子の居場所」を運営する借主さんと、この出会いによって日々が楽しくなったという大家さん。

② 高知県
高校生の頃から「子どもたちの居場所」をつくりたいと動いていた学生さん。
なかなか貸してもらえなかった日々を経て、さかさま不動産を通じて想いに共感した大家さんから熱烈オファーを受け、マッチング。

どちらも素敵な関係性が築かれており、共通して「誰にでも貸したいわけではない」という大家さんの心情が背景にありました。

さらに「さかさま不動産 香美支局」へのインタビューも掲載。
AIの取り組みにも触れながら、全体の流れを丁寧にまとめていただいています。

今回の取材は、三重県政記者クラブ時代からお世話になっている記者さん。
東京へ戻られてからも「その後どうなった？」「こんなテーマで特集を考えているよ」と定期的に声をかけてくださり、数年の歩みを追ってくださいます（とてもありがたいです）

記者さんの表現に触れることで、公共性の中での「伝え方・伝わり方」、そして社会と事業の筋道整理を私たちも学ばせていただいています。

ぜひご覧ください✨

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC221H40S5A720C2000000/