名古屋市主催「NAGOYA CONNÉCT」に、水谷が名古屋工業大学の学生と共に登壇しました

名古屋市主催「NAGOYA CONNÉCT」内にて、水谷が「AIが本当に社会に根ざすために必要なこととは!?」をテーマに、名古屋工業大学・白松研究室の学生たちと、『さかさま不動産AI』の共同開発についてお話しました。

水谷が名古屋市主催「NAGOYA CONNÉCT」に登壇します(7/11)

 

無知ゆえに始められたAI開発。
今に至るまでにも「あんなことやこんなことがあったよなー」と、振り返ればさまざまな出来事がありました。

実際にユーザーさんに使っていただく中で、「エラーが出るかも前提でリリースすること」によって、「やってみなきゃわからないこと」をたくさん拾えるような流れを、今後も目指していきたいと考えています。

皆さん、いつも本当にありがとうございます。
引き続き、温かくお付き合いいただけたら嬉しいです。

またAI開発を担当した学生さんは、
「こういうイベントに初めて登壇するので、めちゃくちゃ緊張します!!」と話していましたが、打ち上げでは「(AIがうまく)動かなかったのが悔しい。あと1週間あれば絶対うまくいく!!」と、ほろ酔いながら語っていました。

…ええ感じ。信頼できます。

白松教授、そして学生の皆さまには、今後も引き続き様々な連携を進めていく予定。

彼らのキャリアに少しでも貢献できるように。
そして将来、彼らが「さかさま不動産AIを作ったのは僕なんやで(えっへん)」と誇れるようにするのは、僕たちOn-Co次第だと思っています。

そして、この一連の流れそのものが「企業と大学の連携」のひとつのかたちだと感じています。
もっと多くの企業が、もっと多様な角度から、大学と連携できるのでは?(僕らでもできているし)

あらためて、大学との連携を“社会実装ありき”で一緒に進めていきたい。
そう強く感じた1日でした。

今回の「NAGOYA CONNÉCT」は先月に続いて2回目の登壇。初めましての方も多く、大きなきっかけと学びをいただきました。

関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
また遊びに行きます!