まちをフィールドとした実験が今年も動き出します
藤田中心に進めているPoc upスクールNAGOYA。
2年目となる今年も開催が決まり、マダナサソウにて説明会を開催。
約50名の方々がご参加下さいました(満席!)
説明会では、水谷藤田が若かりし頃、空き家を活用しながら遊んでいたという小さな行動(マイクロアクション)から、現在のさかさま不動産が生まれ、社会を変えるソーシャルインパクトへと繋がる兆しが視えてきた、お話をしました。
今回のPoc upスクールでは、弊社が培ってきた、小さな行動をローカルインパクトへ。さらにソーシャルインパクトへと膨らませるステップ等を共有する内容を考えています。
行動と構想を掛け合わせ、実証実験をすすめることで、参加者個人のキャリアにもなり、結果的に地域にも還元していく。
そんな流れをつくれるといいなと思っています。
本プログラムは7月からスタート。
興味があるという方には個別で説明も行っております。
どうぞご連絡下さいませ。
詳細はコメントに公式サイトのリンクを貼り付けておきます。
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Poc up schoolとは?
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名古屋市(名古屋市住宅都市局)主催。
まちの魅力や課題を踏まえたまちづくり 活動を通して、まちをより良くしていくプロセスを体験する実践学習型まちづくり講座 。
まちづくり活動に必要なノウハウを学び、地域と連携しながら企画検討、社会実験を行います。
本講座に参加した方が、実際のまちづくりの現場で、継続的にまちに関わり、まちづくり活動の担い手として活躍することを期待しています。