愛知教育大学附属岡崎中学校 家庭科研究室 1年生の子たちからインタビューを受けました

生徒さんたちが追及しているテーマは「過去も未来も生きる家」。
まず空き家について追及しているということにびっくり。

【生徒から水谷への質問】
・空き家が生まれてしまった理由
・空き家が増えているペース
・住まないけど残したい家を今後多くうまないためにはどうしたらいいのかなどなど。

【水谷から生徒へ】
・空き家を街の余白と捉えてわくわくした方が良き
・とはいえ楽しみながら予防もしていかないといけない
などの視点でお話させていただきました。

【水谷から生徒へ逆質問】
Q.空き家を自由に使えるとしたら何がしたい?
・地面も壁も活用してジオラマつくりたい
・世界の名画のレプリカを、額だけかっこよくして飾り世界の富豪になった気分を味わいたい
など楽しいアイディアが続々と。
Q.話を聞いてイメージは変わった?
・空き家を改善していくなら田舎からと思っていたけれど、小都市部の空き家に視点を持って行くのもおもしろいなと思った。引き続き追及していきたい
という物凄いしっかりとした意見!!
最後にOn-Coが続いていればぜひ入社してくださいとお願いしたところ、「終身雇用でお願いします」と即答されました(笑)
質問は鋭いし理解も深いし、なんというか未来は明るい!!