不動産活用

団地のリノベプランを考える

DADADA団地ストック計画

団地活性化

団地のストック(空き家、空き部屋)を
クリエイターと一緒に考える

DADADA団地ストック計画とは?

DADADA団地ストック計画とは、高度経済成長期に計画された団地エリアが抱える空き家・空き部屋課題を建築学生やクリエイターといった若者と一緒に活用方法を考える企画となります。若者が団地エリアに入って街のキーマンや歴史、現状に触れることで今まで出てこなかった活用アイデアを考え街の人たちに提案します。若者が団地エリアに介入することでエリアに住む人たちの活性化と関係人口作りを目的としています。

団地に多様性と可能性を

高度経済成長とともに誕生した団地では年齢の近しい人が同じタイミングで移住した関係で空き家・空き部屋が一気に増えていく可能性を持っています。そして加速度的に大きくなっていく課題は早めに手を打つ必要があります。僕たちはそんな団地が抱える空き家・空き部屋問題を「多様なコミュニティ」の力で解決します。団地の住人、商売をしている人、まちづくりをしている人、行政の人と言った団地の中の人と、大学生、クリエイター、空き家活用をしている人、建築家、移住に興味を持っている人などの外の人を巻き込み交流してもらうことによって団地の新しい可能性を探ります。

団地の未来

多様なコミュニティが団地の中で生まれたあとは、そんな団地でどんなことができるのか?団地の未来を探していきます。その中で街のストック資産である空き家・空き部屋をどのように活用していくのか?を考え提案したり、ワークショップを開いて具体的な計画を考えていきます。今、団地に求められている未来を一緒に描いていきます。

実施エリア:愛知県瀬戸市菱野団地
https://hishinodanchi.com/

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