4つの企画が生まれた「Poc up スクール NAGOYA」

無事に修了を迎え、約4ヵ月間、共に走った参加者さんたちと、マダナサソウにて振り返りを行いました(でかくなってきたヒヨコも参加🐤)
そして、各企画ごとに2年後の未来新聞作成。


理想の未来を具体的に想像した上で、逆算的に今後のステップも考えました。
全体の感想としては、
・実際のフィールドでやってみる事が1番の学びだった
・異業種の知り合いが増えたから、地域活動には積極的に参加したい
・同世代が活発だった。一緒に何かできないか考えるようになった
・新しいカルチャーが出来るタイミングに立ち会いたい
・思い入れがなかったエリアも入っていたが、ポテンシャルを感じた

人・地域・活動など、今後も継続的に関わり続けるお気持ちを、皆さんが伝えてくれてジーン。
一人で進めるには難しかったアイディアも、多様な立場・職能の人たちでチームとなり、議論しながら形にしていく。
熱量が共感を呼び活動も拡がっていく。
その流れに我々も入れてもらい、一緒に楽しみながら、悩みながら、刺激的な4ヵ月を過ごさせて頂きました。

まちを実証実験の舞台として、主体的に湧き出る「やりたいこと」に挑戦する、実践学習型まちづくりプログラム「Poc upスクールNAGOYA」
これにて今期は終了となりますが、まちの動きも参加者のみなさんの活動ももちろん続きます。
未来新聞の内容が実現される”いつか”が楽しみですね!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事 おすすめ記事
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 住職さんからパブリックリレーションズ相談

  2. 各々進める上回転研究所

  3. 名古屋市さんの視察

カテゴリー

アーカイブ

検索

TOP
TOP